■■ 九弁連大会シンポジウム「ギャンブル依存症のない社会をめざして」報告書(増補版)のご紹介 ■■
2017.05.24
 2016年9月23日に開催した九弁連大会シンポジウム「ギャンブル依存症のない社会をめざして」の報告書を作成しましたところ、県内外の関係団体、法律家団体などから多くの配布希望をいただきました。そこで、当日の資料や満場一致で採択された「ギャンブル依存症のない社会をめざす宣言」も収録した増補版を当会のホームページに掲載することにいたしました。
 当会は、シンポジウムに向けての約1年間、会員・パチンコ店舗・公営ギャンブル監督行政機関・教育機関等へのアンケートを実施し、新聞報道や文献・論文の調査、医療機関や専門医への聴取、依存症当事者・家族からの聴取、ギャンブル産業の調査、国内外の法規制の調査、海外におけるギャンブル規制・依存症対策と現状の調査等を重ね、本報告書にはその成果をまとめています。
 大会後、いわゆるカジノ解禁推進法の成立が強行され、国におけるギャンブル依存症対策策定への取り組みが始まり、野党から立法案が提案されるなどしており、依存症者や家族の実情・切実な声を踏まえた実効性ある対策を打ち立てることができるのかどうか、極めて重要な局面を迎えております。
 本報告書が、ギャンブル依存症問題についてできるだけ多くの方に関心を持っていただくきっかけとなり、ギャンブル依存症対策策定の一助となれば幸いです。


  • ページトップへ
  • ホームに戻る